アートの余談
EPISODE 12

なぜ、時計は溶けている?

記憶の固執サルバドール・ダリ1931年ニューヨーク近代美術館(MoMA)COMING SOON 2026.11.19
#12記憶の固執サルバドール・ダリ

STORYあらすじ

小さな画面で懐中時計がやわらかく溶け、オレンジの時計にはアリが群がっています。相対性理論との結びつけ方と、太陽で溶けるカマンベールを見たというダリ自身の後年の話を並べ、意味を一つに決めずに見ます。

POINT見どころ

  • やわらかく溶ける懐中時計
  • アリに覆われた硬い時計
  • 閉じた目のある横顔の形
  • 故郷カタルーニャの岩
  • カマンベールという本人の話

YODAN今日の余談

本編の 余談より

パッチ

パッチダリは、20年ほどあとに、この絵を自分で描き直してるんだ。

パッチ

パッチ景色は水にしずんで、板はばらばらのかたまりに。題は、記憶の固執の崩壊。

クロエ

クロエ自分の絵を、自分で崩した!

パッチ

パッチその絵があるフロリダのダリ美術館は、2024年、ロブスターの形の電話で、AIのダリと話せる展示を始めた。

この回の 余談の話題

  • 自作を崩した続編
  • AIのダリと話せる電話
  • 雨が降るタクシー
  • デュシャンが作った会場
  • 福島にある溶ける時計
  • チュッパチャプスのロゴ

SOURCE出どころ

番組の事実は、次の資料などで確かめています。引用(© Salvador Dalí, Fundació Gala-Salvador Dalí)。MoMAの作品ページ掲載画像。

  • ニューヨーク近代美術館(作品台帳)
  • 英語版Wikipedia(The Persistence of Memory ほか)
  • ダリ美術館(フロリダ)
  • WUSF(フロリダの公共放送)
  • 諸橋近代美術館