アートの余談
EPISODE 13

絵の具を垂らしただけ?

One: Number 31, 1950ジャクソン・ポロック1950年ニューヨーク近代美術館(MoMA)COMING SOON 2026.11.22
#13One: Number 31, 1950ジャクソン・ポロック

STORYあらすじ

床に置いたキャンバスの周囲を歩き、棒や硬い筆から絵の具を垂らし、投げて描いた作品です。中心のない線の重なりと、偶然ではないと語ったポロックの制作を、当時の写真や修復の話から見ます。

POINT見どころ

  • 床に置いて四方から描く
  • 棒や硬い筆で絵の具を投げる
  • 黄土色や青の上の黒と白
  • 目立つ中心がない画面
  • 2013年に行われた修復

YODAN今日の余談

本編の 余談より

パッチ

パッチじつは、ポロックより先に、絵の具をたらしていた画家もいたんだ。

パッチ

パッチジャネット・ソベル。おばあちゃんになってから絵を始めた人で、ポロックも、その絵が印象に残った、って認めたんだって。

クロエ

クロエおばあちゃんの画家が、先に!

パッチ

パッチ1943年には、大きな壁の絵を頼まれて、マルセル・デュシャンのすすめで、壁じゃなくてキャンバスに描いた。

この回の 余談の話題

  • 先に垂らしたジャネット・ソベル
  • 壁画をキャンバスにした助言
  • たらし屋ジャックのあだ名
  • 足で描いた白髪一雄
  • 大原美術館にある2作品
  • 絵の具が残るアトリエの床

SOURCE出どころ

番組の事実は、次の資料などで確かめています。引用(© Pollock-Krasner Foundation / ARS, New York)。MoMAの作品ページ掲載画像。

  • 英語版Wikipedia(One: Number 31, 1950)
  • 英語版Wikipedia(Jackson Pollock)
  • ニューヨーク近代美術館(作品・修復の解説)