アートの余談
EPISODE 15

名画として買われた偽物

エマオの晩餐ハン・ファン・メーヘレン1937年ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館COMING SOON 2026.11.28
#15エマオの晩餐ハン・ファン・メーヘレン

STORYあらすじ

フェルメールの傑作と認められ、美術館へ入った絵は、ファン・メーヘレンが描いた偽物でした。古い絵の上に描き、樹脂を混ぜて焼き、ひびを作る手口と、本人が別の絵を描いて証明した経緯を追います。

POINT見どころ

  • 17世紀の絵の上に描いた偽物
  • ベークライトを混ぜて焼く手口
  • 専門家と科学調査も本物と判断
  • 20世紀の材料で判明
  • 見張りの前で描いた証明

YODAN今日の余談

本編の 余談より

パッチ

パッチ古く見せる偽物は、もっと昔からある。

パッチ

パッチ1496年、若いミケランジェロは、自分で彫ったキューピッドの像を、古代の像に見えるように古くしたんだって。

パッチ

パッチ買った枢機卿は、あとで気づいて、お金を返して、って言った。

クロエ

クロエミケランジェロまで……!

この回の 余談の話題

  • 古代風にしたミケランジェロ
  • ゴッホの偽物33点
  • 鑑定する側だったフェルメール
  • 鉛で見つける新しい絵の具
  • 上野にある作者未確定の絵
  • 焼き跡が残る現在の絵

SOURCE出どころ

番組の事実は、次の資料などで確かめています。パブリックドメイン(Wikimedia Commons)。作品と当時の記録写真。

  • 英語版Wikipedia(Han van Meegeren)
  • ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館(作品台帳)
  • Wikimedia Commons(1938年・1945年の写真説明)